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2013年09月11日

痔の治療薬

痔の治療薬は、炎症を抑えたり、痛みを和らげたり、便を柔らかくするなど、
痔の症状を軽減することが目的です。

痔の治療薬だけで完治することはほとんどなく、生活習慣を見直し、
痔の原因を取り除くことが大切になります。


〇塗り薬(いぼ痔や切れ痔)

・軟膏タイプ

・クリームタイプ

・直接患部に塗るタイプ


〇坐薬

・肛門に薬を注入するタイプ

坐薬は肛門から挿入して、肛門内部にできた内痔核などの患部に直接届きます。

肛門内部の痔には、効果的です。


〇内服薬(飲み薬)

痔に処方される内服薬(飲み薬)は、便を柔らかくする緩下剤や、炎症を抑える消炎剤、細菌感染などの症状を抑える抗生物質などがあります。

内服薬は、ゆっくりと効果があらわれ、体の中からはたらきかけて痔の症状を和らげるのです。

内服薬には、血液循環を改善する作用が多く含まれ、痛みや出血、かゆみといった症状を改善し、炎症を抑える効果があります。


〇漢方

血行不良による痔の場合は、漢方による体質改善は非常に効果的です。

塗り薬や坐薬もあります。

漢方生薬を使った軟膏には、ステロイドが入っていないので、妊娠中の人には、おすすめです。


・乙字湯

消炎、鎮痛作用のある甘草や血管を拡張させる当帰、

便を軟らかくする大黄など6種類の生薬を配合した漢方です。

便秘や下痢、ストレスや冷えからくる痔の症状を緩和する効果があり、

うっ血を取り除いて炎症を和らげると同時に、お通じをよくして排便をスムーズに行うので、便秘の人におすすめです。


〇レンシン 内服薬

食用としても馴染みの深いレンコンを主原料としていて、

解熱作用や鎮痛作用、止血効果が実証されています。


〇ボラギノール

薬局で購入できる注入軟膏です。

薬剤を肛門の内部に注入し、いぼ痔や切れ痔に非常に効果的です。

塗っても使えるので、外側にできた痔にも使用できます。


〇オロナイン

殺菌して傷を治すという効能から、切れ痔などには効果があるとみられています。

応急処置的に使うには良いでしょう。

しかし、痔そのものを根本的に治すことはないので、止血作用や鎮痛効果、

腫れやかゆみを抑制する成分などが入っている痔の薬を使うことをおすすめします。


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