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2013年09月12日

痔の治療

痔の治療法

痔が治りにくいといわれているのは、消化器官の末端で体の中から外へと渡っている部分に
発症するため、実態が掴みにくく、また患者さんが恥ずかしいということもあり、
治療が遅れ、症状が悪化してしまいます。

市販の薬で症状が軽くなったり、病変部が縮小して治ることもありますが、
症状が悪化している場合には手術による治療が必要になります。



〇保存療法

痔の治療の基本は保存療法です。

保存療法とは、薬の使用(薬物療法)と生活習慣の改善(生活療法)で症状を和らげます。

痔であることが確認されたら、生活の改善と薬の使用による保存療法を行います。

保存療法を続けても改善がみられない場合に、外科的療法(手術)がおこなわれます。



〇薬物療法

・外用薬

鎮痛作用や止血効果のある坐薬、軟膏などの外用薬は、出血や痛み、腫れなどの症状を抑え、
便をスムーズに出すための潤滑油の役割を果たします。

・内服薬

便を軟らかくする薬など飲み薬を併用します。

薬だけに頼らず、普段の生活習慣を改善して、自然な排便リズムを作ることが大切です。


〇生活療法

痔の治療の基本は、痔の原因となる生活習慣を改善することです。

どの段階の痔であっても、大切なことです。痔が治ってからも、再発を防ぐために、
生活習慣に気をつけましょう。


便秘や下痢をしないように気をつける

・便意を我慢しない

・トイレで強くいきまない、排便は3分以内

・おしりをいつも清潔に保つ

・毎日おふろに入る

・腰を冷やさないようにする

・長時間の座りっぱなし、立ちっぱなしはやめる

・食物繊維や水分をしっかりとる

・辛いもの、アルコールなどの刺激物は控える

・朝食を抜かない

・適度な運動を心がける

・ストレスをため込まないようにする

便秘や下痢になっても安易に薬に頼らない



〇外科的療法(手術)

保存療法を続けても治らない、慢性的な切れ痔や脱肛や痔ろうは、外科的療法(手術)が
必要になります。

いぼ痔の大きさや位置、重症度など、痔の症状はそれぞれ違うので、痔の治療法を選択するかは、
症状に合わせて、主治医とよく相談して決めることが大切です。


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