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2013年09月15日

痔の症状

痔の症状

痔には様々な症状があり、ほとんどの症状が組み合わさって発症しています。

痔の症状の改善と対策には、早期発見と適切な治療が必要になります。



〇痛み

排便時や排便後に、肛門付近がズキズキ痛みます。


〇排便時に肛門が出血する(トイレットペーパーに血が付着する)

真っ先に痔を疑う症状として、出血があげられます。

大腸のポリープやがんである可能性があるので、便に少量の赤黒い出血と粘液がつく場合や、
痛みを伴う場合や残便感があれば病院を受診しましょう。


〇便に血が付着している(血便)

便と混ざっていない鮮血の血便は、ほとんどが痔によるものです。

まれに、直腸の炎症によるものやポリープやがんであることもあるので、
血便がでたら受診しましょう。


〇肛門に腫れ物(イボ)がある

うっ血によって腫れた物が、いぼ痔(内痔核)の場合があります。


〇かゆみ

かゆみだけでどの種類か判断することは難しく、痔ではないこともあります。


〇貧血

痔による出血は、貧血を引き起こすこともあります。


〇肛門からの分泌物

肛門から膿が出てくることもあります。


便秘と下痢

便秘は、硬い便を出そうといきむことで肛門に負担がかかり、痔を引き起こします。

下痢は肛門を刺激すると同時に、不潔になり、細菌感染して痔ろうになりやすくなります。



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2013年09月14日

痔の種類

痔とは、いぼ痔(痔核)・切れ痔(裂肛)・あな痔(痔ろう)を、痔と呼んでいて、
肛門の3大疾患とも言われています。
虫歯などと同じく、いわゆる生活習慣病の1つです。

女性の方は、いぼ痔と切れ痔の症状が多く見られます。

痔ろうは、男性に多いのが特徴です。


〇いぼ痔(痔核)

痔の中で最も多いのが、いぼ痔です。男女とも患者の半分以上を占めています。

おしりの血行が悪くなって、血管の一部がこぶ状になったものです。

いぼ痔の初期症状では出血が起こります。

いぼ痔の痔核には出来る場所により、直腸側にできる内痔核と、肛門側にできる外痔核があります。

初期は痛みが激しいがあり、触ると痛み、歩行も困難です。

肛門のまわりに外からみえ、イボ様のはらがあります。



〇切れ痔(裂肛)

太くて硬くなった便の排泄や下痢によって無理に通過したため、
肛門の出口付近が切れて起こるのが切れ痔です。

切れ痔は、排便時に激痛、頭の先まで痛みがあります。

症状により多量の出血をします。



〇アナ痔(痔瘻)

アナ痔は、肛門のまわりに膿がたまり、膿が外に流れ出るトンネルができてしまった
状態をいいます。

アナ痔は、肛門周辺に膿がたまる 肛門周囲膿瘍(のうよう)というものが慢性化したものです。

アナ痔の症状は、発熱や痛みを起こし、一時的に症状が回復しても、なかなか
完全に治るまでは時間がかかります。

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2013年09月13日

痔の原因

痔の原因は1つとは限らず、いくつかの原因が重なり合って、痔になっている場合もあります。

痔を治療法は、痔の種類によって違うので、何が原因で痔になっているのかを見極めることが
大切です。


 

便秘

切れ痔やいぼ痔の原因として多いのが便秘です。

便秘が長く続くと腸内に便が溜まり、肛門部を圧迫するようになり血行が悪くなり、
排便時に必要以上にいきむ為に、いぼ痔や切れ痔などを発症します。


〇下痢

切れ痔や痔ろうの原因として多いのが下痢です。

下痢の場合は、直腸の粘膜や肛門部を刺激し、排便の勢いでも傷ができる原因にもなります。

下痢によって肛門部のくぼみ等に付着した便は、痔ろうの原因となると言われています。


〇ストレス

ストレスが溜まると、免疫力が低下し、通常では感染しない細菌に感染してしまい、
痔に繋がってしまうこともあります。

ストレスが便秘や下痢を引き起こし、間接的にも痔に関係しているのです。


〇肛門の不潔

排便後に便の拭き残しがあるなど、肛門を不潔にしていると痔になりやすくなります。


〇いきみ過ぎ

排便時などに強くいきみ過ぎたり、トイレで長時間いきんでいると、
肛門周辺の静脈に強い負担がかかり、いぼ痔になりやすくなります。

便器に座っている姿勢は、それ自体が肛門への負担になります。


〇辛いもの(香辛料)

辛いものの中でも特に唐辛子は体内に吸収されず、そのまま便として排泄されますので、
排便の際に肛門の粘膜を刺激して、炎症をおこしやすくなり、
痔の原因になってしまうこともあるのです。


〇暴飲暴食

暴飲暴食は、腸の健康を悪化させ、便秘や下痢を引き起こし、痔の原因になります。

痔を防ぐためには、バランスのとれた規則正しい食事が重要です。


〇座りっぱなし(立ちっぱなし)

座りっぱなし(立ちっぱなし)など、同じ体勢を長時間続けていると、肛門の静脈がうっ血し、
痔の原因となってしまうこともあります。

同じ姿勢で長時間座り続ける必要のある職業の方の場合も、肛門部の圧迫をするので、
いぼ痔を発症する事が多いといわれています。


〇冷え

身体が冷えると、身体全体の血管が収縮し、肛門周辺の血液の流れも悪くなるので、
肛門周辺の静脈がうっ血し、痔に繋がってしまうこともあるのです。


〇過度のアルコール摂取

過度のアルコール摂取は、血管を拡張し、欝血(うっ血)が起こりやすくなったり、
下痢を引き起こしてしまうことがありますので、
痔の原因になります。

肛門周辺の血流量も増え、静脈が血液を心臓のほうに戻す力が弱いため、
肛門のうっ血をひどくして痔を悪化させます。


〇タバコ

タバコに含まれているニコチンは血管を収縮し、血液の流れを悪くしますので、
うっ血が起こりやすくなり、いぼ痔の原因となってしまうことがあります。


〇体調不良・睡眠不足・過労(肉体疲労)

あな痔の場合は細菌の感染で引き起こされるので、体調不良や睡眠不足が続くと、
免疫力が低下し、細菌の感染などが誘発されます。


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2013年09月12日

痔の治療

痔の治療法

痔が治りにくいといわれているのは、消化器官の末端で体の中から外へと渡っている部分に
発症するため、実態が掴みにくく、また患者さんが恥ずかしいということもあり、
治療が遅れ、症状が悪化してしまいます。

市販の薬で症状が軽くなったり、病変部が縮小して治ることもありますが、
症状が悪化している場合には手術による治療が必要になります。



〇保存療法

痔の治療の基本は保存療法です。

保存療法とは、薬の使用(薬物療法)と生活習慣の改善(生活療法)で症状を和らげます。

痔であることが確認されたら、生活の改善と薬の使用による保存療法を行います。

保存療法を続けても改善がみられない場合に、外科的療法(手術)がおこなわれます。



〇薬物療法

・外用薬

鎮痛作用や止血効果のある坐薬、軟膏などの外用薬は、出血や痛み、腫れなどの症状を抑え、
便をスムーズに出すための潤滑油の役割を果たします。

・内服薬

便を軟らかくする薬など飲み薬を併用します。

薬だけに頼らず、普段の生活習慣を改善して、自然な排便リズムを作ることが大切です。


〇生活療法

痔の治療の基本は、痔の原因となる生活習慣を改善することです。

どの段階の痔であっても、大切なことです。痔が治ってからも、再発を防ぐために、
生活習慣に気をつけましょう。


便秘や下痢をしないように気をつける

・便意を我慢しない

・トイレで強くいきまない、排便は3分以内

・おしりをいつも清潔に保つ

・毎日おふろに入る

・腰を冷やさないようにする

・長時間の座りっぱなし、立ちっぱなしはやめる

・食物繊維や水分をしっかりとる

・辛いもの、アルコールなどの刺激物は控える

・朝食を抜かない

・適度な運動を心がける

・ストレスをため込まないようにする

便秘や下痢になっても安易に薬に頼らない



〇外科的療法(手術)

保存療法を続けても治らない、慢性的な切れ痔や脱肛や痔ろうは、外科的療法(手術)が
必要になります。

いぼ痔の大きさや位置、重症度など、痔の症状はそれぞれ違うので、痔の治療法を選択するかは、
症状に合わせて、主治医とよく相談して決めることが大切です。


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2013年09月11日

痔の治療薬

痔の治療薬は、炎症を抑えたり、痛みを和らげたり、便を柔らかくするなど、
痔の症状を軽減することが目的です。

痔の治療薬だけで完治することはほとんどなく、生活習慣を見直し、
痔の原因を取り除くことが大切になります。


〇塗り薬(いぼ痔や切れ痔)

・軟膏タイプ

・クリームタイプ

・直接患部に塗るタイプ


〇坐薬

・肛門に薬を注入するタイプ

坐薬は肛門から挿入して、肛門内部にできた内痔核などの患部に直接届きます。

肛門内部の痔には、効果的です。


〇内服薬(飲み薬)

痔に処方される内服薬(飲み薬)は、便を柔らかくする緩下剤や、炎症を抑える消炎剤、細菌感染などの症状を抑える抗生物質などがあります。

内服薬は、ゆっくりと効果があらわれ、体の中からはたらきかけて痔の症状を和らげるのです。

内服薬には、血液循環を改善する作用が多く含まれ、痛みや出血、かゆみといった症状を改善し、炎症を抑える効果があります。


〇漢方

血行不良による痔の場合は、漢方による体質改善は非常に効果的です。

塗り薬や坐薬もあります。

漢方生薬を使った軟膏には、ステロイドが入っていないので、妊娠中の人には、おすすめです。


・乙字湯

消炎、鎮痛作用のある甘草や血管を拡張させる当帰、

便を軟らかくする大黄など6種類の生薬を配合した漢方です。

便秘や下痢、ストレスや冷えからくる痔の症状を緩和する効果があり、

うっ血を取り除いて炎症を和らげると同時に、お通じをよくして排便をスムーズに行うので、便秘の人におすすめです。


〇レンシン 内服薬

食用としても馴染みの深いレンコンを主原料としていて、

解熱作用や鎮痛作用、止血効果が実証されています。


〇ボラギノール

薬局で購入できる注入軟膏です。

薬剤を肛門の内部に注入し、いぼ痔や切れ痔に非常に効果的です。

塗っても使えるので、外側にできた痔にも使用できます。


〇オロナイン

殺菌して傷を治すという効能から、切れ痔などには効果があるとみられています。

応急処置的に使うには良いでしょう。

しかし、痔そのものを根本的に治すことはないので、止血作用や鎮痛効果、

腫れやかゆみを抑制する成分などが入っている痔の薬を使うことをおすすめします。


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2013年09月10日

痔の予防

痔の予防

痔を予防する上では、排便を正常に保つ食事や生活習慣が大切になります。

食物繊維が豊富な食品を多く取るなど、快便を維持できるように心掛けておきましょう。

日々の 生活習慣を改善することで、痔は予防することができます。



便秘の予防のために朝食をしっかりとる

朝、食べたものが腸に刺激を与えて便意を促してくれます。


・水分をしっかりとる

水分が不足すると、便が硬くなりすぎて便秘がひどくなってしまいます。


・善玉の腸内細菌を増やしてあげる

ヨーグルトや乳酸飲料、芋類を多く摂りましょう。


・食物繊維を積極的にとる

ヨーグルト、バナナ、牛乳、野菜、くだもの、きのこ類、海藻類、コンニャク、イモ類、豆類などを積極的にとりましょう。

痔になりにくい体を作るためには、肛門に負担をかけないよい便を作ることが大切です。

水に溶けないスジっぽい不溶性食物繊維と、水に溶けるネバネバヌルヌルした水溶性食物繊維の両方を
バランスよくとることが大切です。


・できれば毎日入浴する 

入浴には肛門を清潔にし、お尻を温める効果があります。

ただし、痔ろうの場合で化膿しているときは、温めるのは逆効果です。


・体の冷え

体の冷えは、血行を悪化させ、肛門のうっ血を招きやすくなります。

肛門のうっ血を防ぐには、お尻や腰を温めることが大切です。


・ストレスをためない

腸はストレスの影響をとても受けやすいです。

ストレスや疲労は全身の血行を悪くして、うっ血を起こしやすくしたり、
体の免疫を低下させるもとにもなります。


・長時間座りっぱなし

肛門がうっ血し、痔になりやすくなります。

立ち上がったり少し歩いたり、軽い体操をしたりして体を動かすように心がけましょう。

あぐらは、肛門への負担が大きいので注意しましょう。


・長時間立ちっぱなし

長時間の立ちっぱなしは、重力で血液が下に集まりやすく、お腹にに圧力がかかるので、
肛門がうっ血し、痔になりやすくなります。


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